About space Un Residency Program 

The space Un Residency Program will invite four artists per year to Japan. The program links each residency with a solo exhibition to be held at space Un’s exhibition space in Tokyo. The residency is located in Yoshino Cedar House in Nara, which was designed in 2015-16 by architects Go Hasegawa and Taichi Asai. As the world’s first community house, its mission is to engage with the community to share, expand, and explore their ideas and to become a place to learn about how Japan and Africa can connect culturally and historically. The residency is by invitation only. 

レジデンシー・プログラムについて 

space Un は単なる展示スペースに留まらず、アフリカと日本の文化的コミュニケーションの場となることを目指しています。そ のための重要なプロジェクトの一つが、アーティストを日本に招致するレジデンシー・プログラムです。このプログラムは space Un で開催する個展ともリンクしており、参加アーティストたちの作品は南青山のギャラリーで展示されます。レジデンシーの本 拠地となるのは、地域活性化のために誕生した世界初のコミュニティハウス「吉野杉の家」。この「吉野杉の家」は 2015 年 から 2016 年にかけて建築家の長谷川豪氏と浅井太一氏によって設計されました。space Un のレジデンシーは、地域の 人々と協力してアイデアを共有し、押し広げ、探求し、日本とアフリカが文化的・歴史的にどのようにつながるかを学ぶ場所と なることを目的としています。